bloombergで掲載された15インチMacbookの噂。
ディスプレイ業界のリーカ、ロスヤングさんがそうやっていってるし、少なくともディスプレイサイズについては情報かたいかなっと思います。
M2の新型がでたところなんですが、ここで次の新製品の情報をみていきましょう。
これからの新製品の情報は大きく2つ。
1) 15インチのMacbook Airと12インモデル。
2) M2の上位、M2 Pro/Maxを採用したProモデル。
来年からAppleはノートPCのラインナップを拡張するためにモデル数を増やすという噂。とうとう本気でWinのシェアを取りに行くんですかね。
15インチのMacbook Air
まずは、15インチのデカい版Macbook Air (以下 Air)を作ってるんじゃないかって噂。
誰からのリークが初めかわからないですが、ロスヤング氏が大体ディスプレイサイズの情報はもっるんで、彼がOKっていってるんで可能性は高いのかも。
もし15インチで来るとしたらAirの歴史上初のサイズになります。
今までレノボやHPが保ってきたシェアに対する挑戦がはじまるのでしょうか。インテルから脱却をして2年くらい。新しいM2チップも登場しましたので、これからどんな新製品を発表してくれるのでしょうか。iMac Proこねーのかな。
Macbookはかなり好評だと思いますが、それでも全体のシェアをみたらまだまだであります。
「15インチのMacboo Air」は先日プレゼンで発表されてバズっているM2搭載のAirの画面デカい版です。デザインも一新されて新しいAirの歴史が始まりました。
しかし、画面がもう少し大きいのが欲しいという人のために、単純に画面をちょっとでかくしたモデルを用意するのでしょうか。下手にこれ以上価格があがるなら、それ以外には何も手を加えない方がいいと思う。
もともと15インチも一緒に登場するなんて噂があったのですが、今回は13インチだけにしたとのこと。ただでさえ13インチだけでも製造が大変そうなので今回は諦めて正解なのかもしれないですね。プレゼンでせっかく新製品が発表されたのに、発売は1ヶ月後ですから。
12インチMacbook
次は12インチMacbookの話です。2023年の後半から2024年の初めに投入と予想されています。
2019年まで12インチがありましたが、もしまたもどってくるなら最小のMacbookになります。Apple siliconなら簡単に小さく作れるでしょう。
2015年に12インチがデビューしましたが、そのキーボードの問題、そして性能不足からなにかと問題のある製品だったのではないでしょうか。
どのチップが採用されるのかはわかりませんが、おそらくベースのM2とかのチップになるのではないでしょうか。
2003年から2006年の間にはPowerBookと呼ばれるMacbook Proのパイセンがいたりしましたが、今回はなんと言ってもApple Silicon、小さくつくってもパワフルな製品が完成するでしょう。
M2 Pro / Max 搭載の新型Macbook Pro
さらにM2チップの上位であるM2 Pro / Maxを搭載した 「新型Macbook Pro」 は今年の後半、遅ければ来年の上旬にくるでしょう。なんでそんなことがわかるのかって?作らないとだめなんですよ。
Applesiliconってその性能考えたら、製造コストがかなりすごいはずなんですよ。だから、シェアを広げてたくさんの製品をだして、コストを下げるために大量生産をしたいのです。M1 Pro / Maxと同じように拡張版のM2 Pro / Maxは多分予定していると思います。
これらのコードネームもすでに噂されており、それぞれ「J414」「 J416」と呼ばれています。
次のハイエンドである「M2 Max チップ」はM1 Maxチップに比べて10コアから12コアのCPU、32から38コアのGPUに増えると予想されています。
そしてもちろん、さらに次の世代であるM3チップもiMacやその他の製品用に開発されています。
大きいバージョンのiPad Proも来年に予定されており、 iPadOS 16によってマルチタスクが強化されます。
そして新しい 11インチ、12.9インチの iPad Prosも年末に出るという情報です。
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