タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト

【新機能】iPhoneをWebカメラとして使える「連係カメラ」が最高!WWDC 2022でAppleが紹介した新機能。

2022年6月13日月曜日

t f B! P L

appleイベントのプレゼンではほとんが新しいOSアップデートとソフトのアップデートの紹介でしたね。新macOS 「Ventura」によってさまざまな追加機能が紹介されました。

こちらの記事はYoutubeで動画にもまとめています↓↓




その中でもかなり目を引いたアップデートは「iPhoneがMacのWebカメラになる」という新機能でしょう。


Appleから発売される製品たちが互いに連携をとって「アップルエコシステム」を構築していくわけですが、このようにiPhoneをカメラとして活用できたり、さまざまなデバイスの組み合わせがきるるようになるのものそのエコシステムの一環です。


macOS Venturaではアイフォンがwebカメラになるわけですが、現代ではスマホの方がカメラ機能に力をいれているので、ハイエンドiPhoneを持っている人はその高性能カメラを活用できるようになります。

今回はその「連係カメラ」機能について知っておきましょう。

連係カメラとは?

連結カメラはどのように機能するのか?アップルのプレゼンをみた限りではiPhoneを近づけるだけでカメラとして機能しています。まだ連結をするためのプロセスがなにか必要なのかはわかりませんが、そのプロセスは限りなくオートに近いと思います。同じAppleIDでログインしておいたら、自動検出して連結してくれるのかな?



プレゼンではMacBookの上に専用のスタンドを設置して、そこにiPhoneが置かれていました。違和感なくwebカメラとして機能しているみたいでしたね。

専用スタンドに関してはその価格など、情報はでていませんが、これらはどうせサードパーティのものや中華製がでるので待った方がいいでしょう。


連結したiPhoneのカメラはメインカメラとして機能し、ビデオ通話などに使うことができます。そしてiPhoneの超広角カメラをつかって、デスクビューモードが利用可能です。通話中に自分の顔を撮影しながら、同時にデスクの手元を見下ろす感じのアングルで撮影すして見せることができます。まさに超広角。



これでYoutube撮影とか結構便利かもしれないですね。手元で作業とかみせながら撮影したり。

もちろん、Center Stage and Portrait modeにも対応しています。自動で自分を追いかけてくれるし、背景をぼかして撮影することも可能。

連結カメラ機能はアップル製だけでなく、サードパーティのアプリでも使うことができるそうです。Zoom, Microsoft Teamsなどがプレゼンで紹介されていました。

使えるiPhoneの世代や機種は?

連結カメラ機能が使えるiPhoneは「iPhone XR」以降のモデルです。Desk View 機能は「iPhone11」以降です。超広角カメラが必要ですからね。

そのため、おそらくiPhoneSEは一番最近の「3」でも、iPhone 11より後に発売されたものですが、超広角カメラ非搭載なためにDesk View 機能は使えないと思います。



いままではなかなかそこまで高性能のカメラが必要ないと感じるひとも多かったと思いますが、webカメラに使えるとなればかなり活用できるのではないでしょうか。iPhoneのカメラはかなりいい品質だとおもいますからね。

特に、それがワイヤレスで使えるというのは簡単でシンプルでかなりいいですね。Desk View機能はまったく違う2ヶ所を同時に撮影が可能なのでかなり使い道がある気がする。

最近ではハイエンドスマホがなかなか使い道がなくなてきてたので、再びハイエンドiPhoneが欲しくなってきてしまいました。

まだまだ疑問がのこるところはあります。

たとえばスマホ一台もちの人はどうするのか。webカメラとして使用しているときにメッセージがきたりしたら、できればMac上で表示させて、使えるのならありがたい。

そしてWebカメラとして機能させている時にバッテリーの消耗は?たぶん通常の撮影時とはあまり変わらないくらいの消費だとおもいますが。

そして人気のSEモデルが対応してれるのかも大きな問題ですね。

【おすすめ動画】

自己紹介

自分の写真
「とく」です。自作PCやApple製品が好きです。YoutubeではApple製品やガジェット系を中心にアップしています。最新情報や生活の役に立つ情報をシェアしていきたいと思います。大阪人。

ブログ アーカイブ

このブログを検索

QooQ