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【iPhone15】の情報。2023年に発売が予定されるA17 BionicチップのiPhoe15シリーズの噂を紹介。

2022年9月12日月曜日

t f B! P L

iPhone14にがっかりしましたか。確かにProモデルでは大きな進化がありましたが、肝心の低価格モデルのレギュラーモデルはiPhone13と同じA15チップを搭載。その他の機能もそれほど目新しいものはなく、チップが成長していない、実質ステルス値上げがiPhoneでも行われた感じでしょうか。

こちらの記事はYoutubeで動画にもまとめています↓↓



プレゼンをみて、とりあえずiPhone14はパスするって人は多かったのではないでしょうか。

そこで気になるのは来年2023年に噂されているiPhone15です。もし15が大きな進化をするなら、もう14はスキップした方が得じゃないか。ということで、今までのiPhone15の噂を今回のiPhone14の発表を元にもう一度再確認してみましょう。

もちろんiPhone15まで、まだ一年以上ありますので確定していない部分も多いと思いますので噂のレベルで留めておきたい。

発売日

iPhone15が発売されるのは2023年9月の可能性が高い。それは、AppleがいままでiPhoneのリリースを9月に拘ってきたためです。唯一、iPhone12だけがコロナの影響により遅れてしまいました。それ以外は10年間かわらず9月のリリースです。


デザイン

ダイナミックアイランド

iPhone14 Proでの一番のデザイン変更はやはり画面のピル型ノッチ。「Dynamic island」をOSに搭載して邪魔に感じないようなアニメーションデザインを追加した。このピル型ダイナミック島のデザインは上位のProモデルだけでなく、これからスタンダードモデルへも浸透していく可能性がある。

画面下指紋認証機能

画面下指紋認証機能がiPhone14 Proモデルで追加されると噂されていましたが開発が間に合わなかったようです。指紋認証に対応できないiPhoneはコロナでマスクをつけるようになりかなり問題になりましたが、Appleはマスクの上からでも認証できるようにFACE ID機能をアップデートして問題に対応しました。

Type-C

ハードウェアでアップルが変更しなけばいけないのはLightningケーブルです。欧州での電子ゴミ削除法案が可決されていますので2024年までにLightningケーブルをType-Cにしできなければワイヤレスにしなければいけませんが、現実的ではありません。

Lightningケーブルに旨味を感じているのであれば、欧州モデルのみにType-Cは限定し、日本モデルではLightningケーブルを継続した別モデルを発売するかもしれません。

ボディデザイン

そのほかの外観デザインはiPhoneなのでAndroidのようにそれほど大きな変化はおきないでしょう。ラウンドシェイプかスクウェアになるのか。

iPhone14ではminiも廃止され、端末がこれから小さくなる可能性も非常に低いでしょう。

今のところはiPhone15では14と同じサイズで展開するのではと予想されています。画面サイズが同じで流用できればコストダウンができますので。同じであれば、

6.1インチが ‌「iPhone 15‌」と「 ‌iPhone 15‌ Pro」

6.7インチが ‌「iPhone 15‌ Max」と「iPhone15‌ Pro Max」 

と同じ展開になるのかな。


Bionicチップ

搭載されるチップは順番でいくとA17 Bionicでしょう。iPhone14 Pro / Pro Max にはA16が入りました。A15からA16へは4nmへ進化しましたが、その4nmはTSMCの「5nmファミリー」に属しています。次のA17に採用される3nmプロセスではもう一つ大きな進化を遂げる可能性があります。

単純な予測ではiPhone用のチップでは約10~15%の性能向上。しかし消費電力が30%もカットできるという予想です。同じバッテリーサイズを搭載したとしても、バッテリーの使用時間はかなり長くなります。

しかし2023年に出たばかりの第一世代のTSMC 3nmを採用しますので、それほどチップの生産効率は上がっていない状態でのiPhone15の出荷となるでしょう。最新のiPhone14のラインナップのように上位のモデルのみにA17 Bionic、そしてレギュラーモデルにA16というiPhone 14と同じような差別化が行われる可能性が高いです。


カメラ

iPhone 14 Proのカメラは仕様上かなりのパワーアップを果たしていますが、次のiPhone15ではカメラ自慢たちがそろっているGalaxy S22 UltraなどのAndroid勢に対抗できるまでの成長をペリスコープカメラで果たせるかもしれません。




ペリスコープの噂は2020年くらいから初めはiPhone14のProモデルに採用されるのではとの噂でしたが、残念ながらお預けでしたね。

リーカーさんはペリスコープが採用されてもPro Maxのみに採用され、普通のProはテレフォトカメラになると予想しています。ペリスコープはすでにAndroidでは採用されていて、Samsung Galaxy S22 Ultraは最大で10x optical zoom と 100x digital zoomに対応しています。


価格

iPhone 15: $799

iPhone 15 Plus: $899

iPhone 15 Pro: $999

iPhone 15 Pro Max: $1,099

今まで通り4つの製品ラインナップで来れば価格差は今のものから大きな差はないかもしれませんが、ハイエンドだけに新世代チップが搭載されるステルス値上げになる可能性が次の世代でも高いです。もはやステルスでもないですが。。

日本国内では為替相場にもよりますが、来年の相場はわかりませんので割愛。今のところは価格を判断する方法はありません。ハイエンドチップ生産の逼迫などを考えると、値下がりする方は難しいかもしれません。

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「とく」です。自作PCやApple製品が好きです。YoutubeではApple製品やガジェット系を中心にアップしています。最新情報や生活の役に立つ情報をシェアしていきたいと思います。大阪人。

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