ネット上でM2 Maxチップと思われるgeekbenchスコアが登場しました。
ツイッターでシェアされた情報からは12-core CPU、96GB RAM memoryの組み合わせだとわかる。
コードは”Mac14,6”’となっていて、 新型MacBook Pro 14 / 16インチと 新型Mac Studioに採用されるチップだとみられている。
メモリについては現在の14/16インチMacBook Proでは最大64GB、Mac studioではM1 ultraを選べば最大で128GBまで拡張することができる。
M1 Maxと比較すると
もしこのM2 Maxスコアが本物であれば、CPU性能はほんの少し性能が伸びるだけにとどまるのか。
今登場しM2チップは新しい5nmプロセスで製造されましたが、次のM2 Pro/Maxではどのノードが採用されるのかはまだ明らかになっていません。
もしも最新のTSMC3nmで製造可能であれば、もっとパフォーマンスをあげることができるでしょう。しか3nmはコストの上昇もあり、製品の値上げにつながるかもしれません。M2でCPUコアはM1シリーズの「Firestorm」「Icestorm」から「Avalanche」という新しい高性能コアと「Blizzard」へと改良されましたが、最新ノードで製造すればノートPCとしてはモバイル性能があがるので、かなり機能面では有利になります。
テストに使われているOSが macOS Ventura 13.2と表示されているので、まだリリースされていない段階のため少しスコアが低くなっている可能性もあります。
M1とM2との比較ではGPU性能向上とメディアエンジンの追加がメインでした。メディアエンジでのコンコード処理の爆速ぶりはたしかなので、それがMaxではどれほどまで強化されるのでしょうか。
はじめに M2 Pro、M2 Maxが採用された14インチ、16インチ MacBook Proが登場し、その後に新Mac studioが登場する見込みです。Macbook Proは今年の年末に発売される予想でしたが、来年にずれ込みました。来年2023年は新mac book pro、iMac、Mac proなど、アップルはたくさんのMac登場させる見込みです。
できればそのころまでにドル高が収まっていて、購入しやすくなっているとありがたい。
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